独自アンケート実施!合格者に聞いた「受かる勉強法」とは?
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目次
ITパスポート合格者に独自アンケートを実施!
弊社では、ITパスポート試験の合格者を対象に独自アンケートを実施しました。
まずはそのアンケート結果から「合格者の勉強法」を分析していきます。
さらに、そのアンケート結果をもとにITパスポートに「受かる勉強法」を徹底解明。
「何を参考にすれば良いか」「何時間勉強すれば良いか」「どのように勉強すれば良いか」について細かく紹介しています。
これを読めば、今すぐにでも勉強を始められるはず。一緒に頑張っていきましょう。
IT知識があってもなくても、1日1時間の勉強が必要!
「Q. ITパスポート試験について、学習した際の「1週間あたりの学習時間」はどれくらいでしたか?」
「Q. ITパスポート試験について、資格取得の勉強を始めた時点で、すでにITの基礎知識がありましたか?」という質問に対して「IT知識は「かなり」あり」「IT基礎知識は「多少」あり」「IT知識は「全く」なし」と答えた人の3つの分類で勉強時間を比較してみました。
正直、「あまり変わらない」という印象を持つ方が多いのでは?
事前のIT知識に関わらず1週間あたりの勉強時間は7時間(1 日平均1時間程度)が最多の割合を占めています。
つまり、IT知識をかなり持っていたとしても、勉強は必要だということです。
ITパスポート試験での出題傾向を掴むためにも、IT知識のあるなしに関わらず毎日平均30分〜1時間の勉強時間は確保したいですね!
文系の人は3ヶ月前くらいから勉強を始めれば安心!
「Q. ITパスポート試験について、受検を目指して学習した時期はいつ頃でしたか?」
ITパスポートに向けての学習期間について文系・理系で統計をとったところ、
文系では「半年前」、「3ヶ月前」、「2ヶ月前」、「1ヶ月前」がほぼ同じ割合に。
一方理系では、ほぼ半数の割合で「1ヶ月前」と回答した人が最多でした。
文系の方にとっては慣れない用語も多数出てくるであろうITパスポート試験。
半年前から勉強するもよし、最低でも3ヶ月くらい前から勉強していると安心なのではないでしょうか。
過去問は試験勉強のなかで最重要!!
「Q. ITパスポート試験について、あなたの経験の中から、これから受験する人が最短もしくは確実に合格するためにおすすめの勉強方法はどのようなものですか?」
ITパスポートに合格するためにおすすめの勉強法を聞いたところ、全体の8割近くが「過去問」の重要性について言及する結果となりました。
「テキストを一読してから過去問を解く」という声も多数。
インプットが不安な人は、まずはテキストで知識をつけてから過去問を解くとよさそうです。
回答者の85%が初めての受験で合格!初心者でも独学でOK!
「Q. ITパスポート試験について、何度目の受検で合格しましたか?」
「初めての受験なので不安…」「IT知識なんてないのに合格できるの…?」
などの不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そんな方は、安心してください!
今回の独自アンケートでは、対象者の約85%が初めての受験でITパスポート試験に合格したという結果がでています。もちろんこの中には、事前のIT知識が全くない人も多数。
始めての受験でも、以下で紹介する勉強法のなかで、自分に合うものを実践すれば、高確率で合格できるでしょう。
合格者から学ぶ、「受かる勉強法」とは?
実際の合格者による独自アンケート結果を分析し、データから導き出した「受かる勉強法」を解説していきます!
IT知識に自信がない人・文系の人は、3ヶ月前からテキストを読み始めよう
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▼IT知識に自信がない人・文系の人におすすめの勉強法
- 3ヶ月前からテキストでインプット開始
- テキストを一周したら、過去問演習に移行(2ヶ月前くらい)
- 過去問で分からない部分はテキストに戻って復習
IT知識に自信がない人(「IT知識全くなし」「IT知識多少あり」)や文系の人の大半が1ヶ月前〜半年前の間に試験勉強を開始しています。
しかし、忙しい社会人や学生は、半年も前から勉強すると逆にモチベーションが維持できないこともあるため、ある程度試験日の目処がつく3ヶ月くらい前からテキストでインプットを始めるのがおすすめです。
テキストはとりあえず1周読みましょう。ここで全ての知識を暗記する必要はありません。
まずは出題される知識や概念の確認、出題の流れ、問題の雰囲気などを掴みましょう。
テキストを1周読めたら、Webサイトや過去問集を活用して、過去問演習を行います。
過去問を解くなかで不明点が出てきた場合は、テキストに戻りインプットし直しましょう。この作業の反復で、合格に近づくことができますよ。
ある程度のIT知識がある人・理系の人はとにかく過去問!
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▼ある程度のIT知識がある人・理系の人におすすめの勉強法
- 自信があれば1ヶ月前、不安なら2ヶ月前から過去問に取り掛かる
- 過去問を反復演習
- 過去問で分からない部分はテキストやアプリなどを活用してインプット
今回のアンケートにて、「IT知識かなりあり」または「理系」である合格者のほぼ半数が1ヶ月前から試験勉強を始めています。中には半年前から勉強を開始したという人も。
よって、合格に向けて1ヶ月前もしくは不安があれば2ヶ月前から勉強を始めるのがおすすめ。
ある程度のIT知識がある場合は、過去問から始めちゃってOKです!
過去問を解きながら解説欄を読むことでインプットも同時に進めることができます。
しかし、問題の解説だけでは疑問が残る部分も多数出てくるでしょう。
その場合は、問題の復習用にテキストを一冊用意したり、Webサイトを利用したりするのがおすすめです。
学生は使いやすいWebサイトやアプリを活用してOK!
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▼学生におすすめの勉強法
- テキストで1周〜2周インプット
- 過去問演習は使い慣れたスマホアプリ・タブレットでOK!
今回のアンケートで、学生の約8割が予想問題や過去問の情報源としてWebサイトを活用していることが分かりました。
ITパスポートの試験範囲には、ITやテクノロジ系の知識の他にも、企業や経営・マネジメントなどの知識も含まれます。
学生には馴染みが浅い内容も多いでしょう。
そのため、まずはテキストを1周〜2周読み通し、インプットを行うのがおすすめです。
しかし、学生は学校の勉強に加え部活に習い事にと忙しいですよね。
そんななか、通学時間や隙間時間に効率的に勉強するためには、使い慣れたスマホやタブレットを大いに活用してOKです!
また、近年ではテキストのKindle版や、書籍購入時に得られるアプリやPDF版の特典などが増えてきています。
また、過去問演習ができるアプリやWebサイトも活用すれば、スマホ1台でインプットとアウトプットが完結します。
過去問演習、どう進める?
上記で解説してきた勉強法の中でも、過去問演習は最も重要です。
しかし、範囲が広いITパスポートでは、より効率的に過去問演習を行うことが重要となります。
そこで弊社では、過去5回分のITパスポート試験について独自の調査を行い、頻出項目をランキング形式でまとめました。
最も出題頻度が高い項目では、1回の試験の平均出題数が9問を超えています。
上記の表で出題頻度が高い項目を優先的に勉強することで、より効率的な勉強を進めることができるでしょう。
「実際、どうやって勉強した?」合格者の声を紹介!
ITパスポート合格者は、受かるためにどのような勉強法を実践していたのでしょうか。
実際の声を聞くことで、よりイメージを深めてみましょう。
テキストをざっと一通り読んで、過去問や模擬試験をひたすら解いていく。答え合わせのときにテキストを改めて見返す。テキストは逆引き辞典のように使う。 [会社員・文系・IT知識全くなし]
過去問を解いて試験慣れを行った。 そのうち傾向が分かり対策できる。 [会社員・文系・IT知識多少あり]
やはり過去問を解くことが一番良いと思います。 まずは問題を解き、問題を解いた後に解答を確認し、間違った問題や解答に自信が無かった問題の見直しをすると良いです。 [会社員・理系・IT知識かなりあり]
ITパスポート試験の内容について、ある程度事前知識がある場合は、始めから過去問を解き、反復して問題の傾向を掴むことに集中する人もいるようですね。
また、ITに関する事前知識が全くない人は、テキストを一通り読んでから過去問演習に移行することが多いようです。
このような実際の声を参考に、忙しい皆さんが効率的にITパスポート合格する手助けをしてくれるWebサイトが、「1st Studyz」です!
「1st Studyz」で賢く過去問演習をしよう!
1st Studyzは、学研グループが運営するITパスポートの過去問学習サイトです。
いつでもどこでもWEB上でITパスポートの過去問を解くことができます。
さらに、出題分野をシラバスに基づき中項目まで絞り込むことができ、分野ごとの対策が可能。
忙しい社会人や学生の方でも、優先順位をつけて効率よく勉強を進められます。
費用はかからず、完全無料。さらに過去問だけではなく、頻出単語の暗記学習や合否予測など、役立つ機能が盛りだくさんです。
1st Studyzでは、すべての過去問にわかりやすく丁寧な解説が付いているので、間違えてもその場ですぐに正しい知識をインプットすることができます。
忙しい社会人や学生の方でも、優先順位をつけて効率よく勉強を進められます。
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ぜひ、まずは一度お試しください!